③アラームを頼りに

「私は、スマホをいじり始めるとつい時間を忘れて没頭してしまうので…。アラームを小まめにセットして、時間を意識するようにしています。

スマホで時間は視界に入っているはずなのに、アラームがないと余裕で5時間くらいスマホをいじり続けてしまうんです。時間を使ったわりには、なにをしていたのか記憶にないほどの薄い時間だし…。

『布団から出る』『朝ごはんを食べる』『筋トレする』と、自分の行動を促すアラームをセットするようになってから、時間を意識して行動ができるようになって、1日がグッと長く感じるようになりました」(20代・女性)

「どんな生活が充実しているのか」をいざ考えてみると、とっさに答えが出ない人も多いのではないでしょうか。

ぼんやりした理想の生活をやみくもに求めるより、自分にぴったりな生活をぜひ探していきたいですね。