同窓会が終わった後は幹事はどうする?!

同窓会が終わった後も、幹事のやることは終わりではありません。

準備や段取りを付ける段階で、費用を立て替えている人もいるでしょうから、そういったものを集めた会費の中から精算したり、余ったお金があればそれをどうするのかを、幹事で決めることが大切です。

また、当日会場で撮影した写真を、同窓会様に作ったSNSのグループにアップする仕事も残っています。

SNSに写真をアップするときには、忙しい時間を割いて同窓会に出席してくれたことに対して、お礼の気持ちをちゃんと書きましょう。

また年配の恩師の場合には、SNSをやっていないこともよくあります。

写真を郵送で送る必要がありますので、お礼状を添えて、できるだけ早めに送るようにしましょう。

また、同窓会が終わった後だからこそ、大切なことが残っています。

ここからは更に同窓会が終わった後だからこその大切なやることをいくつか見ていきましょう。

【同窓会の幹事 終わった後①】ネットワーク作りが大切

同窓会が終わった後の幹事の仕事で、いちばん大切な仕事は、同窓会のネットワークを作っていくことです。

せっかく同窓会というみんなに集まってもらって、連絡先を教えてもらい、名簿を作ることができたのですから、ここからそれぞれの人脈をさらに広げるためのネットワークの構築に務めましょう。

写真をアップするためにSNSのグループを作ったのなら、それをお互いの近況報告のためのグループとして活用することをお勧めします。

また、それとは別に、クラスごとや部活事などのグループも作って、同窓会に参加できなかった人とも連絡を取れるようにするとさらにいいですよね。

【同窓会の幹事 終わった後②】定例化することも!!

同窓会のネットワークの構築ができたら、せっかくですから同窓会を定例化することも考えましょう。

毎年だとちょっと大変なので、3~5年ごとにやるといったことを決めてはいかがでしょうか?!

幹事はその都度集めてもいいのですが、やはり核となるメンバーは、一番最初に幹事を務めたメンバーになりますよね。

同窓会が楽しい想い出になったのであれば、ぜひ定例化させるようにしてみてはいかがでしょうか?!