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今回は「曖昧」「肱」「赫灼」です。
見たことはあるのに、なかなか読めないこれらの漢字。
あなたは全部読めますか?
1問目はこの漢字から!「曖昧」
「曖昧」と書いて、なんと読むか分かりますか?
だれでも、曖昧な気持ちが心地よい時があります。
わざと曖昧な返事をしてその場をやり過ごすこともあるでしょう。
普段から口に出している言葉だと思いますが、読む、書くとなればどうでしょうか?
さて、「曖昧」と書いてなんと読むでしょうか?
「曖昧」読み方のヒントは?
「曖昧」とは、態度や物事がはっきりせず、どちらにも取れるような事という意味です。
愛の左に日と書いて「曖」という漢字は、日がかげる、おおう、覆い隠すなどの意味があります。
未の左に日と書いて「昧」と書くと、薄暗い、はっきりしない、あやふやという意味があります。
ハッキリしなければいけない時に曖昧な答えだと、言われる方は腹が立ちますが、ハッキリさせない方がいい事も多々ありますよね。
どちらがいいかはわかりませんが、曖昧さは性格が大きく関係してくるでしょう。
「曖昧」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇〇」です。
さて、もうわかりましたか?
「曖昧」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「あいまい」
です!
何がいいのか分からない時は、とりあえず曖昧な返事をしていませんか?
ぜひ、覚えておきましょう。
2問目はこの漢字!「肱」
「肱」って何て読むかわかりますか?
(ひろい)ではありません。
左の「月」(にくづき)から分かるように、体の一部を表しています。
さて、何と読むのでしょうか?
「肱」の読み方のヒントは?
- 平仮名で2文字です。”〇〇”
- 体の上半身についています。
- 椅子にコレを置く場所がついているものもあります。