シンク下の大きな引き出しに調味料が収納されていましたが、調理するコンロから遠いため、別の場所に移動することに。代わりに食洗機や水切りマットの上に置きっぱなしになっていた食器類を収納し、定位置を作りました。
②シンク下のポイント:100均のファイルボックスで使い勝手を試す
食器はダイソー「ザ・BOX 3 ナチュラル(9.2cm幅)」にタテ入れしましたが、使い勝手を確認して問題なければ、専用ケースを購入するとより使いやすくなると思います。
③コンロ横 ビフォーアフター:「調味料」を収納するのが正解
シンク下に収納されていた調味料をコンロ隣の引き出しに移動しました。「常温保存できる調味料のみ」に限定し、数を減らしています。
調味料を横倒れせずに収納できるケースは「横幅サイズ」が大事なので、詳細はこちらの記事で確認ください。
③コンロ横のポイント:開栓済みの調味料は「要冷蔵」に移動!
多くの調味料は「開栓後は冷蔵庫で保存」とボトルに記載されています。特に、醤油、ソース、めんつゆ、みりん(本みりん除く)など、酸化しやすいものは「要冷蔵」。野菜室の手前スペースに食材を入れることがほぼないということで、開栓後の調味料はこちらのスペースへ移動しました。
④コンロ下 ビフォーアフター:「使用頻度が高い」容器を収納
コンロ下の引き出しはフライパンや鍋類を入れるのがベスト。ですが、今回は「浅めの引き出し」だったので、中身はほぼ変えずに「倒れない収納」へ手直ししました。毎日使用するお弁当箱と水筒、プロテインシェイカーと「使用頻度1軍」のモノだけをまとめています。