近畿・東海地方にスーパーマーケットを展開するオークワは12月1日(日)、愛知県名古屋市熱田区に「あつた小町 by Pare Marche」をオープンする。

地元の銘菓や東海地方の地酒などを揃えた新店舗


神宮前駅西街区の「あつたnagAya」の“肆の戸”にオープンする「あつた小町 by Pare Marche」は、地元の銘菓や東海地方の地酒など手土産や贈り物に最適な商品を中心に取り揃えた店舗。銘菓では両口屋是清、桂新堂、きよめ餅総本家など、地酒では蓬莱泉、美濃天狗などを取り扱う。

それでは、同店で提供する一部の銘菓について紹介しよう。


両口屋是清は、1634年(寛永11)の創業以来、和菓子作り一筋に歩み厳選された素材と最高の技術で精進しながら今も続く味と技を守り続けている。


慶応2年創業、えびせんべいづくり一筋に、伝統の技を極め続けてきた老舗・桂新堂。「素材」と「つくり」にこだわった海老御菓子處だ。


きよめ餅総本家は、ていねいに炊き上げたこしあんを、つるんとやわらかい羽二重餅でくるんだ人気の銘菓。純白に浮き上がる「きよめ餅」の焼き印は、伝統の証だ。

クリスマスや年末年始の贈り物を探している人は、立ち寄ってみては。

今年9月にはデリカ&ベーカリーの専門店をオープン

オークワは、1959年に1号店をオープンして以来、「商業を通じて地域社会に貢献する」という経営信条のもと顧客から信頼される企業を目指している。和歌山県に本社を置き、現在は和歌山県、大阪府、奈良県、三重県、兵庫県、愛知県、岐阜県、静岡県の1府7県に150店舗あまりを展開するまでに成長。今年で65周年を迎える。

そんなオークワでは、さまざまな顧客ニーズに応える多彩な店舗展開を実施。食料品・日用品を中心に日々の食と暮らしをサポートするスーパーマーケット「オークワ」をはじめ、衣・食・住のすべてを扱う大型店舗「スーパーセンターオークワ」、上質なおいしさを集めたひとクラス上のスーパーマーケット「メッサオークワ」、とにかく“安い!”を徹底した「プライスカット」などの業態を展開中だ。