この動画を受け、ネット上では「何に対して謝罪してるの? こんなことメンバーにやらせるべきじゃない」「こんな動画、早く削除してください」と運営への批判的なコメントが続出している。

 なお、契約終了を発表した25日当日、星名は午後6時30分開演のエビ中とでんぱ組.incのツーマンライブ『ライブナタリー でんぱ組.inc × 私立恵比寿中学〜ヘロー!ウェルカム!踊るでんぱえび共和国〜』に出演予定だった。しかし、運営は開演時刻の約1時間半前に突然、星名の欠席を発表。そして、ライブ終了から約30分後に契約終了が発表されるという、怒涛の流れであった。

「14年半にわたりエビ中として活動してきた星名ですが、運営も本人も契約終了の理由に一切触れておらず、ファンもどう受け止めていいのかわからず混乱しているもよう。具体的な理由が不明なまま人気グループを去ったという点で、昨年12月にAぇ! groupを脱退した福本大晴を思い起こさせる部分もあります」(芸能記者)

星名美怜がジャニーズファンから“敵視”されたワケ

 まさに「女性版・福本大晴」ともいえる展開の星名だが、2017年12月には7ORDER・阿部顕嵐との熱愛がニコニコ生放送の番組『文春砲Live』に報じられたことがあるため、一部ジャニーズファンから“敵視”された時期もあった。

「この『文春砲Live』では、当時ジャニーズJr.(現・ジュニア)内ユニット・Love-tuneのメンバーだった阿部と星名が、彼女の誕生日前日から阿部の自宅で“お泊まりデート”をしていたことが明らかに。それ以前にも、17年春には当時同じ明治学院大学に通っていたKing&Prince・永瀬廉(当時は関西ジャニーズJr.)に似た男性と星名が一緒にいる写真がネット上に流出。同年秋には、同じく関西ジャニーズJr.として活動していたNumber_i・平野紫耀と『深夜のコンビニで一緒にいたのではないか』とのうわさが飛び交ったこともありましたが、真偽は不明です」(同)