私立恵比寿中学時代の星名美玲の画像
昨年8月に自身のファッションブランドを立ち上げた星名美玲(写真:サイゾーウーマン)

 大手芸能事務所「スターダストプロモーション」の女性アイドルグループ・私立恵比寿中学(以下、エビ中)が、星名美怜の「契約終了」を電撃発表。不可解な報告に、ネット上のファンが「何があったの?」と騒然となった。

目次

・エビ中・星名美怜、「契約終了」を報告
・エビ中「メンバー謝罪動画」にファンから批判
・ジャニーズファンから“敵視”されたワケ

私立恵比寿中学、星名美怜の「契約終了」を電撃報告

 エビ中の運営は11月25日午後9時半頃、公式サイトで「私立恵比寿中学の星名美怜ですが、2024年11月25日を以て双方合意の上、契約が終了いたしました」(原文ママ、以下同)と発表。

 これとほぼ同時に、星名も自身のXに手書きコメントを投稿し、「このような形での発表になり、申し訳ございません。私立恵比寿中学で活動してきた14年間は、私の人生において掛け替えのない宝物です」などとつづっている。

 ただ、今月29日~12月8日まで上演されるミュージカル『NeoDoll』(東京・シアターH)には予定通り出演予定だとか。その後の活動については「未定ですが、私自身を支えていただけますと幸いです」とつづっており、ファンの“支え”を求めている様子だ。

 また25日夜、エビ中の公式YouTubeチャンネルが更新され、動画には星名を除くメンバー9人が泣き顔のような疲れきった表情で登場。

 最年長の真山りかが、暗い表情で「今年の4月に目標となるさいたまスーパーアリーナでのワンマンライブを発表させていただいて、その時に『この1年を私たちに託してほしい』と皆様にお話したのにも関わらず、ご心配とご迷惑をおかけして申しわけございません」と語ると、メンバー全員で約25秒間にわたり深く頭を下げた。

私立恵比寿中学「メンバー謝罪動画」に、ファンから批判続出