特製しょうゆそば

「まぜそば」を主軸にした「soba MAREN」を展開する「MAREN GROUP」の本店が、拡大移転。11月25日(月)に「maren 北新地本店」がグランドオープンした。

「MAREN GROUP」について

Y.G GROUPは、2020年12月のコロナ禍に、大阪・都島で創作和食屋の跡地を改装し、「maren」をオープン。

その後、本店の人気メニューだったという「まぜそば」を主軸にした「soba MAREN」を展開し、東京・渋谷への進出を果たすなど、11月現在セントラルキッチンを含む5店舗を展開するブランドに成長した。

スタイリッシュなファザード

そんな「MAREN GROUP」の本店が北新地へ拡大移転。同社は、“和食屋による極上しょうゆそば”というブランドコンセプトを掲げ、北新地で最も愛される麺ブランドを目指している。また、「地域にとってなくてはならない存在になる」をミッションに、北新地の人々に極上の1杯を届けるという。

リニューアルしたこだわり麺3種、チャーシューは5種に



「maren 北新地本店」では、リニューアルした3種のこだわり麺を用意。

大谷石×ホワイトオーク×特殊加工ステンレスのスタイリッシュなカウンターで味わえる。


「しょうゆそば」は、地鶏と魚介の旨みが凝縮された特製ブレンド出汁を、小豆島の杉桶仕込み醤油をベースにした自慢のタレで仕上げた1杯。

地鶏油に魚介やフォアグラの風味を重ねた香味油が、奥深い味わいを引き立てている。一口ごとに広がる旨みと、大葉を使った味変も楽しもう。


「魚介白湯そば」は、地鶏や京鴨を使用した濃厚でクリーミーな白湯出汁を厳選した魚介と合わせることで、濃厚さの中にすっきり感を加えたという特製出汁が特徴。

芳醇な香味油が全体を包み込み、ライムや焼きばら海苔を使った味変で、最後の一口まで飽きがこないような至福の1杯だ。


「昆布水つけそば」は、とろみのある昆布水に絡む特製麺と、醤油ベースの芳醇なつけダレが織りなす極上の一品。