もう元の顔にはうんざり…横顔ブスを根本から改善する方法
横顔ブスは改善できます。
簡単な方法での改善もあれば、長い時間をかけてじっくりという治し方もあります。もちろん美容整形という手もありますね。
「正面の顔はそこそこなのに、横顔がどうも自信がない。」という女性もいるでしょう。
横顔ブスの治し方さえ分かれば改善の方法はいくらでもあります。美容整形からメイクの改善、ヘアスタイルの改善など、横顔ブスの治し方をご紹介します!
①美容整形
理想のEラインは、鼻の頭と唇と顎が一本の線で結べるというものです。
骨格や顔の作りを自力で根本から治すのは、はっきり言って無理です。横顔ブスに本気で悩んでいるのなら、美容整形がいいかもしれません。整形は多少お金はかかりますが、1番有効的な改善方法です。
親からもらった大事な顔。整形によって顔を傷つけるのは良心が痛むかもしれませんが、顔はその人の印象を左右します。
横顔ブスの悩みを美容整形で改善するということに、そこまで罪悪感を持つ必要もありません。整形でほんの少し鼻を高くする、顎を削る、頬骨を削るなどなど、あなたの決心と勇気次第ですね。
冷静に考えて最終決断を下しましょう。
②歯の矯正
横顔ブスの要素は口元。それはとても重要です。
出っ歯、受け口、しゃくれなどは、矯正歯科医療で、ある程度改善することができます。歯はなかなか自力で治すことも、隠すこともできません。
最近では歯列矯正も、安価な費用で楽に治せるものも増えています。マウスピースをつけるだけで横顔ブスが改善されるという方法もあります。
案外気楽にチャレンジできるでしょう。
もっと簡単に治せないの…?今日からできる横顔ブスの改善方法
整形や矯正なんてすぐにできるものじゃないしお金がかかりすぎる…そう思った方は地道な努力あるのみです。今日からできる5つの改善方法を早速実施してみましょう。
①髪型で骨格をカバーする
横顔ブスの改善策は、髪型を変えることです。頭の絶壁の改善は、髪型を変えることで解消できます。髪型を変えるだけでも効果があるのです。
後頭部がふんわりして見える髪型など、美容師さんに相談するといいでしょう。最近では、「小顔に見えるような髪型にカットしてください!」というオーダーがかなり多いそうです。
顔の両サイド、頬から顎にかけてのラインが隠れるような髪型に切ってもらうとか、髪の毛をふわふわに巻いてあげることによって、フェイスラインがぼやけて見えるので小顔に見え、骨格を目立たなくしてくれます。
骨格をカバーできない髪型は?
マニッシュショートのような耳が見えるほどのショートカットの髪型は横顔が大きくさらされるので、できるなら避けたい髪型です。
セミロングからロングの人がよくやる毛先だけをゆるく巻く髪型も、骨格が目立ってしまうのでNG。
また、艶やかな黒髪を強調するロングのセンターパーツの髪型も横顔ブスは避けたい髪型。センターパーツはおでこが丸見えになりますから、横顔ブスの悩みがある方は前髪を作って顔を隠すよう髪型を工夫するとコンプレックスの解消になります。
②メイクで顔に立体感を付ける
横顔ブスは、メイクの仕方によっても改善できます。眉メイク、ノーズシャドウ、チークの改善も効果的です。
眉メイクが大事
なぜ横顔がブサイクなのか考えてみましょう。それは横顔が平面的だからです。
まず、眉をできる限り長く描くようにしましょう。いかにもペンシルで書き足した、という印象を少なくするために、眉を剃っている人は不自然でない範囲で眉を伸ばし、調整しましょう。
目元に立体感を出すために、眉マスカラを使うのもいいです。
ノーズシャドウを忘れずに。
顔に立体感を出すため、鼻のメイクも重要です。低い鼻や、平面的な目元はノーズシャドウが効果的です。
眉頭から鼻筋にかけて薄く塗ります。これで印象がだいぶ変わってきます。Tゾーン、下瞼の真下にハイライトを入れることで、立体感を出すことができます。
最後は頰のチークで。
チークは頬骨のあたりを中心に入れていきます。チークは顔全体に華やかさや明るさを演出してくれます。
あまり濃くならないように注意しましょう。薄すぎるくらいが効果的です。
最後に三面鏡など使って、横顔のチェックをすることを忘れないように!
③顔面マッサージで鼻を高くする
日々の顔面マッサージも、横顔ブスを改善する方法の1つです。
自分の鼻にコンプレックスを持っている方も多いのではないでしょうか?
鼻の軟骨というものは、とても柔らかいものです。鼻先を指でつまむ、眉間に向かって指を動かすなど、鼻が高くなるようなマッサージを毎日コツコツすることによっていくぶん鼻の形も変わってくるかもしれません。
また、美顔器などを使って顔全体のマッサージをするのも顔痩せには効果があるのでおすすめです。
④姿勢を正してしゃくれを治す
姿勢の改善も横顔ブスを治すには効果的です。
普段の姿勢、スマホをいじる時、姿勢が悪くなったいませんか?猫背の姿勢は、自然と受け口になってしまいます。
スマホをいじる時、首だけが前に出てしまいます。これをストレートネックといい、横顔ブスはもちろん、頭痛、肩こり、首の痛みの原因にもなってしまいます。
⑤口呼吸をやめて綺麗なEラインを手に入れる
また、普段口呼吸になっていませんか?
綺麗なEラインには、口呼吸はNGです。口呼吸を続けていると、下唇もたるみ、前歯も出てしまい、口元ブスになってしまいます。
いつも口を開けている人をたまに見かけますね。これでは顎の筋肉が退化してしまい、下顎が後退してしまいます。
口呼吸はだらしなく見えるだけでなく菌なども入りやすく、健康にもよくありません。口呼吸を改善し、鼻呼吸をするようにしてください。