そして続投となる伊野尾についても「あいつも35(※正しくは34歳)なのに、よくがんばってますよ(笑)」と話し、「『ええ〜!』とか言ってやってますよ。『ミタゾノさーん!』とか言って」と伊野尾のものまねも交えながら語った。

 なお、ドラマには毎話さまざまなゲストが登場するが、第1話のゲストたちについて松岡は「まだちょっと発表できない」としながらも、「台本見たときドン引きしたっすよ。『ええ~!? こんな方々がお出になってくれんの!?』みたいな」と興奮しながらトーク。「テンション上がって、『すげえ人出んじゃん!』みたいな。なんか長いことやってると、こういうご褒美的なことあり得るんだねーみたいな」と、どうやら豪華な顔ぶれになっているようだ。

 松岡は、「おもしろいなと思うのが、普通のドラマって言ったらおかしいんだけど、ほかの作品だったらもっと緊張したかもしれない」というが、今作では「“三田園”ってキャラクターありきで芝居やってるんで、逆に緊張しないんですよね」と説明。「これが恋愛ドラマとか刑事もんだったらまたちょっと違ったんでしょうけど」と話した。

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 ちなみにゲストは複数いるようで、「自分が子どもの頃からっていうか、ずっと見てた方々」とのこと。うち2人に「『あれ、共演めちゃめちゃ多くないですか?』って聞いたら、『すごい多いと思う』って。『たぶん一番共演してんじゃないかな?』ってお答えをいただいた」と紹介。

 もう1人は「僕が21くらいからすっごい仲良くさせてもらってる。このラジオでもね、何回か名前出てると思う」人物だといい、「俺、初めて仕事するんじゃないかな?」とも発言。

 「気になるでしょ? 『誰と誰と誰を言ってるんだ?』ってなると思うんですけど、もうちょっとしたら発表になると思うんでお待ちください」「ちょっと引きますよ(笑)、マジで。『嘘でしょ!?』って」とリスナーの期待を煽った。