髪の毛を茶色に!リンスで茶色くするやり方は?
ドライヤーや化粧水、塩など、様々な髪の毛を茶色くする方法を紹介してきましたが、ここからはいよいよ、リンスで髪の毛を茶色くする方法を紹介していきたいと思います。
リンスで髪の毛を茶色にする方法ですが、実はかなり簡単です。まったく難しいことはなく、誰でも簡単にできることですので、手軽に髪の毛を茶色くしたいという人は、ぜひとも試してみましょう。
ただし、何度も言っていますが、髪の毛をリンスで茶色にしてしまうと、髪の毛は傷んでしまいます。髪の毛が健康な人であれば良いですが、すでに傷んでいる人の場合、さらに髪の毛を傷めてしまい、見栄えにも影響してしまうことがあるため、注意しておきましょう。
ではさっそく、髪の毛をリンスで茶色くする方法を紹介していきたいと思います。
【髪の毛を茶色に!やり方①】リンスを塗る
髪の毛をリンスで茶色くする方法としては、まずはリンスを塗るという作業になってきます。
いつもリンスを塗る際には、髪の毛を濡らし、シャンプーをした後に行うものです。しかし髪の毛をリンスで茶色くするのであれば、シャンプーをする前の、乾いた髪の毛に対して、リンスを塗る必要があります。
シャンプーする前の髪の毛にリンスを塗ったら、そのまま、15分ほど放置しましょう。こうすることで、髪の毛が酸性に変わっていき、ダメージが与えられるようになります。
ここであまり時間が短過ぎてもダメですし、長過ぎてもダメです。短いとしっかりとした効果は出ないですし、長いと想定以上にダメージが入ってしまいます。注意しておいてください。
【髪の毛を茶色に!やり方②】洗い流す
髪の毛をリンスで茶色くする方法としては、次に洗い流すということが大切です。
リンスを塗って、15分ほど放置した状態だと思いますが、その時間が経ったら、しっかりリンスを洗い流すようにしましょう。そして、基本的に髪の毛をリンスで茶色くする方法はこれで終わりです。
リンスを洗い終えたら、そのまましっかりとシャンプーをして、もう一度、リンスをしてください。いつもやっているやり方で構いません。早くダメージを与えようと、ここでリンスをしないとなると、きれいな茶色にならないため、注意しておきましょう。
そして、この方法を週に2回程度行うと、1ヶ月ほどで髪の毛が茶色くなってきます。ただ、あまり茶色くしたくないという人は、その前で止めたほうが良いため、色を見ながら、どのくらい茶色にするか決めてください。
髪の毛を茶色に!ダメージケアを
髪の毛をリンスで茶色くするためには、先ほど紹介した方法を行えば良いのですが、髪の毛を茶色にすることができたら、しかりダメージケアをするということも大切なことです。
髪の毛をリンスで茶色くしたら、ダメージを受けてしまいます。もしもそれをそのまま放置していれば、髪の毛のダメージが入った部分から、水分が蒸発していき、髪の毛はパサパサになってしまうでしょう。
そのようなことになれば、茶色にすることはできても、何の意味もなくなってしまいます。パサパサの髪の毛になりたいという人はいないはずですので、茶色にしたら、今まで以上にしっかりダメージケアをするということが大切なのです。
このようなダメージケアをしっかりすることにより、リンスで茶色くした髪の毛でおしゃれをすることができるようになります。そこを忘れないようにしましょう。
髪の毛を茶色に!トリートメント
髪の毛をリンスで茶色くしたら、トリートメントなどを使って、しっかりダメージケアをするということが大切です。トリートメントを使えば、髪の毛に不足した栄養を補うことができます。
ただ、リンスとトリートメントを併用すると、トリートメントの効果を得ることができません。そのため、基本的な話ですが、トリートメントをする際には、リンスをしていない状態で行うようにしましょう。
【まとめ】髪の毛をリンスで茶色くしたらケアを
髪の毛を茶色にする方法を紹介してきましたが、髪の毛をリンスで茶色にすることはできますが、デメリットもあるということがわかりました。大切なのは、そのデメリットをしっかりと理解し、ケアしていくことです。これだけは忘れないようにしましょう。