③パジャマはNG
「在宅勤務になったばかりのころは、着替える意味がない気がして、パジャマのまま働いていたんです。ただ、いつでも眠れる恰好だと、つい布団にもぐってしまうことも多かったんですよね。
寝ているときに着ている服なので、リラックスしすぎてしまうんです。そのままだと寝にくい、少しカッチリした服に着替えるでけで、仕事にすごく集中できるようになりました。
朝にやる気が出てこないときも、着替えることで自然と仕事を始められるので、いいスイッチになっていると思います」(20代・女性)
仕事に集中できない焦りが生まれてしまうと、気持ちが追い立てられてしまう可能性もあります。
仕事でよく着ていた洋服や、使っていたメイク用品があるなら、家でも同じやり方で支度をしてみると自然とスイッチが入るかもしれません。