まだ放送中とはいえ、大河主演の重責を無事に果たした解放感もあってか、たっぷりと“戦友”たちとの酒宴に興じたようだが、今回の報道を受けてますます注目度が高まっているのが私生活の動向という。
「吉高さんといえば、昨夏に大手外資系金融企業に勤めるジュエリーブランド創業家の御曹司との熱愛が報じられており、大河撮影後の結婚の可能性も取り沙汰されていました。吉高さんはこの男性と一緒に国内旅行に行ったり、信頼できる友人に紹介したりとオープンな交際を続けており、いわゆる結婚を前提にした“真剣交際”と見られています。それに芸能人が大きな仕事を終えた後に私生活の大きな発表をするケースはよくあることです」(前出のスポーツ紙の芸能担当記者)
こうした背景もあり、同ドラマのクランクアップ以降、吉高のプライベートにメディア界隈からは熱視線が注がれているわけだが、民放テレビ局の情報番組スタッフはこう話す。
「近年の吉高さんは連ドラや映画の主演など大きな仕事を終えた後に半年近く休むケースが多いのですが、今回の打ち上げで金髪にしていたということはこのまま“休養モード”に突入する可能性大ということです。一部では休養の予定はないという報道もありましたが……。そんな中、『やはりこのタイミングで私生活の充実を図るつもりなのでは?』と見る向きも多いんです。朝ドラに続いて大河の主演も務め、今や日本を代表する女優の一人と言ってもいい吉高さんですから、結婚が今後の女優活動にマイナスに働くこともないでしょうし」
主演大河の『光る君へ』は12月15日に最終回を迎えるが、その存在は放送終了後も注目を集めることになりそうだ。