また別のリスナーからも、「染み」について、「一番の歌詞を聞いたとき、学生時代からの”親友”と呼べる友人のことが思い浮かんできて、思わず涙腺が緩みました」「親友の留学でしばらく離れたり、仕事や日常生活のプレッシャーを飲んで歌って発散したり、かけがえのない友人です。素敵な曲をありがとうございます」という感謝の言葉が届き、永瀬は「はぁー」「そう、そう思ってほしかった」と感激。

 「結局、日常生活のストレスとか仕事のストレスっていうのは、やっぱり友達と歌ったりとか飲んだりしゃべったりっていうのが一番発散できるので、そうやってできる友人を大事にしていきたいと思いますよね」と感慨深げに話した。

 実際、西畑と正門とは、「酸いも甘いも経験してきましたから」と回顧し、「それを経ての『染み』なので、本当にこういうふうにたくさんの人に届くといいなと思いますよね」とリスナーに呼びかけたのだった。

 この日の放送に、ネット上では、「ハッキリと『染み』は親友であり同期との大切な歌と言ってくれて号泣」「廉くんの同期への思いに感動」「写真の整理しないのにインスタやブログに大切な写真を上げてくれてありがとう」などのコメントが寄せられていた。