「日々の生活に追われて、気がついたらストレスが溜まっている…」 いつの間にか蓄積されていく心身の疲れを、どうやって回復していけばいいのでしょうか?
fumumu取材班が、おすすめの回復方法を聞いてきました。
①無の時間を作る
「やるべきことに追われて慌ただしい毎日を送っていると、気がつかないうちに気持ちがすり減っているんですよね。
時間が空いたとしても、考えることがたくさんある状態だと、頭はなかなか休めなかったり…。意識的に、なにもしない・なにも考えない時間を作るのがおすすめです。
どうしても嫌なことを考えそうなときは、ラジオを流したりして、あまりトゲのない情報を頭の中に入れています。なにかをするより、なにもしないことをするほうが、意外とする機会がないんですよね」(20代・女性)
②感情をデトックス!
「自分の中にイライラやモヤモヤが溜まってきたら、私は吐き出さないと回復できないんです。ひたすら愚痴ったり、泣いたり、叫んだり(笑)
感情を思い切りデトックスすることで、気持ちがスッキリするんです。無理に明るくしようとしたり、疲れを見て見ぬふりすると、さらにストレスが溜まってしまうので…。
ひとりで思い切り泣くだけでも、びっくりするほど効果があると思います。シクシク泣くより、ワーン! と子どもみたいに泣くのがおすすめです!」(20代・女性)