新澤醸造店が手がける「残響」は、国内外で高い評価を受ける名酒。その中でも、宮城県大崎市の鳴子ダムという特別な自然環境で熟成された「残響 鳴子ダムエイジング 2018」は、まさに「Art of Aging」と呼ぶにふさわしい一本。7%精米に由来する圧倒的透明感に、時が生む複雑さを纏った特別な味わいだ。


「IMADEYA」が西田酒造店から譲り受けた、長い熟成の時を経た貴重な「田酒」。氷温で眠り続けたその液体は「田酒」の歴史が詰まっており、甘み、酸味、苦味が長い時間の中で静かに調和し、深淵を感じさせる味わいに。「IMADEYA AGING LABORATORY」では、「田酒 純米大吟醸 斗瓶取り 1998」を購入できる。


萬乗醸造の「醸し人九平次 La Collection 2020」は、日本酒におけるヴィンテージの概念を実現した特別な一本。田んぼごとに仕込むことで、各ヴィンテージの「田んぼのドラマ」を表現している。時間と共に生命力が凝縮された唯一無二の味わいが楽しめる。


「みむろ杉 木桶菩提酛 2021」は、奈良県三輪の大神神社の麓で360年の歴史を背負う今西酒造が紡ぐ、「奈良の自然の恵み」。この日本酒には「清く、正しい、酒造り」の哲学が息づき、文化、歴史、手仕事のこだわりに「時」を加え、一本に水、米、麹、風土、歴史、技術、すべてが凝縮されている。

熟成庫では、その他海外ワイン、各種蒸留酒も取り揃えている。

和紙作家によるプレミアムギフトボックス


「IMADEYA AGING LABORATORY」では、和紙職人・作家のハタノワタル氏によるプレミアムギフトボックス「紙漉キハタノ ギフトボックス」も発売決定。


ボトル1本用、


ボトル2本用、


酒器用を限定発売する。

和紙を貼り込んだ箱に顔料を何層にも塗り重ね、耐水加工を施したギフトボックスは、和紙と顔料の風合いにより、一つ一つ表情が異なる。ギフトボックスの用途に限らず、和紙の魅力を身近に楽しめるプロダクトだ。