「お腹が空いていないのに、ついなにか食べちゃう…」 家で過ごす中で、そんなダラダラ食べに悩んでいる人もいるようです。食べてしまった後悔を毎回するのも、気持ちが疲れてしまいますよね。

fumumu取材班が、ダラダラ食べをストップするコツを聞いてきました。

①「ながら食べ」をやめる

「家にいると、ついスマホを食べながらお菓子を食べたり、テレビを見ながら夜食をしてしまったりするんですよね…。なにかをしながら食べることで、食べている自覚をあまり持てないんだと思います。

食べるときは食べる、他のことをするときはすると、目の前のことに集中するようになってから、ダラダラ食べてしまうことが少なくなった気がします。食べ物に集中することで、おいしさに集中できるようになったのも発見でしたよ!

ながら食べをしていない今のほうが、食べることを純粋に楽しんでいる気がします」(20代・女性)

②ホットの飲み物をゆっくり

「口寂しくなったときは、ホットの飲み物を時間をかけてゆっくり飲みます。紅茶や緑茶、甘いものを食べたくなったときはミルクティーやチャイを飲むこともありますね。

温かい飲み物を少しずつ胃に入れることで、飲み終わるころには結構満足感が出てくるんです。体も温まって、冷え性の私には一石二鳥です。眠る前に小腹が減ったときに、よく飲んでいますよ」(20代・女性)