もっとも、「週マガ」による乃木坂46絡みの“やらかし”は今回が初めてではない。
「有名なのは久保史緒里による『憧れの先輩事件』です。『週マガ』で3期生が紹介された際、憧れの先輩として久保は衛藤美彩の名前を回答していたはずが、誌面ではなぜか齋藤の名前に。その後、同誌の公式SNSで訂正されたのですが、『久保史緒里さんのアンケートにおいて、「尊敬するメンバーは?」という質問に対し「齋藤飛鳥さん」と回答されていますが、これは「衛藤美彩さん」の誤りでした。お詫びして訂正いたします』と、公にされてしまった。久保はこのことで齋藤に対して気まずい思いを抱いていたものの、ラジオ番組で齋藤がこの一件をイジったことで救われたと明かしています。『週マガ』は2021年にも、次号予告のページで久保史緒里の名前を『久保史織里』と思いっきり間違えていたこともありましたね」(同)
間違いが即座に訂正されたことは良かったが、改めて「Actuary」が“いわく付きの曲”となっていることを感じさせられたことは、ファンには残念だったかもしれない。