医療費をクレカ払いするときの注意点

クレカ払いできる病院は増えていますが、使えるクレジットカードは病院によって異なるので受診前に確かめたほうがいいでしょう。

病院によってはクレカ払いでできるのは一括払いだけという場合もあるので、費用が高額になりそうならば事前に確認したほうがいいかもしれません。

また治療が長期におよぶなど費用が高額になる場合は、クレジットカードの利用限度額をオーバーしてしまう可能性がある点にも注意が必要です。

クレジットカードで支払った医療費も1年間で100,000円を超えれば医療費控除の対象となりますが、分割払いやリボ払いにした際の手数料は控除の対象とならないので注意しましょう。

文・江口剛(フリーライター/販促ディレクター)
広告会社で制作物のディレクション、ライティング、プランニング業務に従事。10年ほど前から企業ホームページのコピーライティングやWebメディアの記事執筆を中心にフリーライターとして活動をはじめました。現在は広告・販促の仕事に携わりながらマネー系、マーケティング系の記事を中心に執筆しています。

編集・fuelle編集部