また、ユース2女子シングル部門は、国際大会で経験を積んだ知崎百華選手が18.300点で見事優勝。
ユース2男子シングル部門は、技の着地強化に取り組んできたという青木祥真選手が初優勝し、NHKグローバルメディアサービス杯が贈られた。
なお、同大会は2025年開催の「スズキワ-ルドカップ」をはじめ、国際大会派遣選考会を兼ねている。「スズキワールドカップ2025」は、2025年4月26日(土)・27日(日)の2日間、東京で開催予定だ。
「スズキジャパンカップ2024第41回全日本総合エアロビック選手権大会全国大会」の模様は、12月1日(日)0時45分~NHK BSで放送予定。選手たちの素晴らしい演技を楽しんでみては。
日本エアロビック連盟公式サイト:https://www.aerobic.or.jp
※1 難度点:実施されたエレメント(技)の難しさを評価。部門毎に実施の可能数などが決められている
※2 実施点:10点満点で、すべての動きの正確さや美しさと組み物の一致性などの技術面を評価
※3 芸術点:10点満点で、演技構成や音楽と振り付けの一致性や、選手の個性などの芸術面を評価
※1~3を加算し、ラインアウトなどの減点を合わせて最終得点となる
(ソルトピーチ)