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実写映画『マインクラフト/ザ・ムービー』より待望の新予告編が解禁。
老若男女から絶大な人気を誇る“世界一売れているゲーム”「マイクラ」こと「マインクラフト」が実写映画化。『マインクラフト/ザ・ムービー』のタイトルで2025年ゴールデンウィークに日本公開予定。このたび、今作より待望の新予告編が解禁された。
前回解禁となった初の予告編では、ブロック状の不思議な世界が彩られ、ジャック・ブラック演じるスティーブが「俺はスティーブだ!」とだけ名乗って登場するなど、どのようなストーリー展開が待ち受けているのか謎に包まれていたが、今回新たに解禁された予告映像では、新たなキャラクターの登場や待望の物語の内容が明らかになる。
少年時代からずっととある“子ども立ち入り禁止”の採掘場で採掘することを夢見ていた主人公のスティーブ。大人になり、憧れの採掘場で掘って掘って掘りまくると、その先で発見したのは青く光る謎のポータルだった。ポータルには実際のゲーム上にも存在するテレポート機能が備わり、ポータルに触れたことで異世界へテレポートされてしまう。スティーブの目の前に広がっていたのは、自分が考えたモノをなんでも創造することができる不思議な世界、“オーバーワールド”だった…。
木々、湖、砦岩、蜂、オオカミ、ブタなど、何もかもが四角いブロック型の形状をしているこの世界では、指をポンと指すだけでブロックが創り出され、自由に組み合わせて“創造”することが可能。創作意欲を掻き立てられ、この世界を謳歌していたスティーブのもとに、彼と同じく謎のポータルに導かれ突然現れたのは、お互い見ず知らずの4人組だ。
「1989年の最強ゲーマーだ」と自称する、ピンクのジャケットを着たロン毛男ギャレット(ジェイソン・モモア)、わけもわからずテレポートされてきた謎の少年(セバスチャン・ユージン・ハンセン)、若い女性(エマ・マイヤーズ)、異世界に驚きを隠せない女性(ダニエル・ブルックス)らは、スティーブの案内により、なんでもアリの“オーバーワールド”を目にすることになる。