最寄りの店舗ではランチの時間帯も営業していました。お店によって居酒屋のみの店舗とランチもやっている店舗があるようです。
ランチメニューは4月1日から始まった新メニュー「究極の餃子定食」(税込1,000円)のみで、ご飯おかわり自由です。
「究極の餃子定食」はご飯、肉汁焼餃子(6個)、山くらげ、春雨サラダ紫蘇風味、鶏出汁ワンタンスープ、特製旨味練りタラコ、国産温泉卵と、メニューが盛りだくさん。
ご飯のおかずになるものがたくさんあるせいか、ほかのお客さんの中には最初から「ご飯大盛りで!」とオーダーしている方もいました。
【肉汁餃子のダンダダン】1,000円ランチ「究極の餃子定食」実食
そして「究極の餃子定食」が到着。
正直、焼き立て餃子とご飯、スープだけでも十分なのに、ほかのおかずもたくさんあるので、どれでご飯を食べたらいいのか悩みます。
餃子で食べても、温泉卵で食べても、タラコで食べても、山くらげで食べても、ワンタンスープで食べても良し。箸休めは春雨サラダだけで、ほかのおかずはすべてご飯にベストマッチ!
メインの餃子は「肉汁餃子」の名前の通り、肉汁たっぷり。ひと口食べると肉汁がピューッと飛び出すことがあるので、服などに飛び散らないよう注意!
しっかりめに下味がついているので、タレをつけずそのまま食べてもおいしいです。
また、餃子といえばニンニクが効いているイメージがありますが、ニンニクはかなり控えめなのでニオイが気になることもなし。ランチメニューとしては避けてしまいがちな餃子ですが、これなら思いっきり食べられます!
なお、実はこの定食。広末涼子との泥沼不倫が報じられた、あの鳥羽周作シェフが監修したものなんだとか! 食べる前に知っていれば、より味わい深く楽しめましたね。