「誕る」の読み方のヒントはコレ!

「〇〇〇る」の4文字です。

「たんる」ではありません。

 

「誕る」の読み方の正解は・・・・?

 

 

正解は、「いつわる」です!

 

「いつわる」と言えば、「偽る」という言葉が一般的に使われていますが、その字のとおり、「誕る」も「違ったことを言う」や「嘘をつく」ことと同義なんです。

 

えー、じゃあ「誕生日」って「偽りの生まれた日」ってこと??

 

となりますが、大人のレディにとっては意外にそうなのかもしれませんwww

 

字の成り立ちを見ても、「言う」と「延ばす」ですから、「言葉を延ばす=大げさに言う」ということになり、「偽り」という意味として使われるのも納得できますね!

 

最後の難読漢字は「甘い」!

難読漢字に似合わない、「甘い」という漢字。小学生だって読めちゃいますよね!

 

でも、難読漢字の出題ですから、もちろん「あまい」という読み方では不正解です。

 

「甘い」から連想されるのは、お菓子、ケーキ、和菓子・・・。

どれもみんな「美味しい」スイーツばっかりですね!

 

実はこれがヒントなんです!

 

「甘い」の読み方のヒントはコレ!

「〇〇い」の3文字です。

「あまい」の響きと非常によく似ています。

 

「甘い」の読み方の正解は・・・・?

 

 

正解は、「うまい」です!

 

実は、「甘い」という漢字は「あまい」だけでなく「うまい」とも読むこと、知っていましたか?

 

一般的には何の食べ物に対しても万能に使える「旨い」という漢字が使われますが、スイーツなど「甘い物に対して」使う「旨い」は「甘い」でもOKです。

 

昔はスイーツなどは貴重でしたから、「甘い(あまい)」食べ物は「甘い(うまい)」ものだったんですね!