4位:ケンとメリーの木
昭和47年に日産「スカイライン」のCMに使われたスポット。当時の出演者の名前が、そのまま木の名前の由来となっています。丘の上に悠然と立つ、樹齢90年とも言われるポプラの巨木です。
5位:展望花畑 四季彩の丘
丘陵全体が花のパレットになっている、美瑛を代表する花スポット。グリーンシーズン(4月下旬〜10月下旬)にはまるで絵画のように美しい色鮮やかな花壇と雄大な十勝岳連峰を一望することができ、ウィンターシーズンには白銀の世界で冬ならではの迫力あるアクティビティを楽しむことができます。
売店やレストランでは、美瑛ならではの旬の野菜や食材が提供され、また敷地内にある通年営業のアルパカ牧場も大人気!四季彩の丘のマスコットとして観光客の癒やしの存在になっています。
6位:宗谷岬
天気がよければ、43km先のサハリンを望み、ここが日本の本土最北端の地であることを実感します。岬のシンボル「日本最北端の地の碑」は、絶好の写真撮影スポット。また、ひときわ目立つブルーの外観の土産店「柏屋」にもぜひ立ち寄ってみて。ここでは「日本最北端到着証明書」を買うことができ、旅の思い出になりますよ。
7位:マイルドセブンの丘
現在はもうなくなってしまった、タバコの銘柄「マイルドセブン」。昭和53年に、この場所でマイルドセブンのポスターやCMの撮影が行われたことから、「マイルドセブンの丘」と呼ばれています。
カラマツ林が並ぶ奥に夕日が沈む光景が美しく、夕焼けの撮影スポットとしても人気でしたが、2018年に伐採され、今では数本の木を残すのみとなっています。
7位:セブンスターの木
美瑛の丘めぐりでは多くの人が立ち寄る人気のスポット。道路脇に1本ポツリと立っているカシワの木で、昭和51年にタバコの銘柄「セブンスター」のテレビCMやパッケージに使われた事から、「セブンスターの木」と呼ばれています。
また、セブンスターの木から伸びる道沿いに1列に並んで立つシラカバの木々の風景も美しく、おすすめのフォトスポットです。