3、「糖質ゼロ」「糖類ゼロ」「砂糖不使用」はどう違う?
「糖質0」「糖類0」「砂糖不使用」「低糖質」などよく見かける表示。
これらのちゃんとした違いはなんなのでしょうか。
- 糖質0 : 糖類(単糖類+二糖類)、多糖類(グリコーゲンetc..)、糖アルコール(キシリトールetc)が全て0のこと
- 糖類0 : 単糖類(ブドウ糖etc)と二糖類(マルトースetc)が含まれていない状態のこと
- 砂糖不使用 : 食品製造ラインで砂糖を使っていないという意味
食品本来の成分としての砂糖が含まれる場合、栄養成分表示でその含有量が確認できる
4、安くて美味しい低糖質チョコ9選
(1)【ローソン】アーモンドチョコレート
糖質制限と相性が良いとされているアーモンドも一緒に摂取できるチョコレートです。
一般的なチョコレートより糖質が70%も少なく、
食物繊維のイヌリンや甘味料のステビアを使用することで糖質を抑えています。
(2)【ロッテ】ゼロ
このチョコレートはなんと砂糖・乳糖、糖類が含まれていません。
そんなチョコレートがあるのか疑問になってしまいそうです。
糖類とは糖質の中に含まれているブドウ糖や砂糖の一部の成分をいいます。 砂糖を使う代わりに糖アルコールを使用することでチョコレートにあう甘さを感じることができます。
(3)【グリコ】リベラ
このチョコレートには今話題の「難消化性デキストリン」という食物繊維が入っています。
この食物繊維は、腸など消化器官で吸収されにくいとされています。
この食物繊維がチョコの糖分や脂肪の吸収を抑えてくれます。
(4)【明治】チョコレート効果
低糖質の食事をしている時に高カカオの食べ物を一緒に食べると体重の減少に効果があることが実証されています。
こちらの商品は、チョコレート自体の糖質を抑えているわけではありませんが、その効果を利用したもの。
それ以外でも、カカオポリフェノールは美容と健康に良いとされており、毎日少しずつ摂取することがおすすめされいています。
健康と美のために取り入れたいチョコレートです。
(5)【ライザップ】5Dietプロテインクランチチョコ
ライザップが発売した、チョコレートです。
低糖質にしてあるだけでなく筋力をつけたい人のためにタンパク質(プロテイン)が配合されています。
甘いものでリフレッシュながらもプロテイン摂取も叶うので、鍛えている人にもおすすめです。
(6)【明治】おいしいoff
糖質チョコレートに多く含まれている砂糖を50%offにすることで、健康思考の人や、糖質を控えているひとが美味しく食べられるチョコレートです。
小粒で手に付きにくいコーティングで、オフィスや作業中などでも安心してチョコを楽しめます。
(7)【明治】オリゴスマート
「糖として吸収されないオリゴ糖」がキャッチフレーズのこの商品。
こちらの商品で使われているチョコレートは「フラクトオリゴ糖」と呼ばれるもので、人間の消化酵素で分解されにくいので糖質として吸収されにくいのが特徴です。
糖質制限したい方にぴったりのチョコレートです。
(8)【シャトレーゼ】糖質88%カットのとろけるショコラ 生チョコ風
あのシャトレーゼから発売されている糖質カットのチョコレート。
なんと通常の商品と比べ88%の糖質がオフされています!しかし、口に入れると生チョコ風の口でやさしくとろける味わい。
糖質カットで生チョコ風の商品は少ないので、ダイエット中でもワンランク上のおいしさを味わえます。
(9)【曽我株式会社】スリムGOチョコ
チョコレートを食べながら、ダイエットをサポートしてくれるサプリのようなチョコレート。
天然甘味料を使っているためカロリーオフで、野菜より低いGI値26で糖の吸収をゆるやかにしてくれます。
厳選したカカオを70%も使用しているので、チョコ本来の味もしっかり味わえます!
美味しくチョコレートが食べられるので、ダイエットのストレスも貯まりません♪