5.星の文化館
九州最大の天体望遠鏡のある天文台。夜はもちろん昼間でも星を見られる珍しい天文台として有名です。館内には、天文台の他にもプラネタリウム、展示やライブラリー、ショップ、そして宿泊施設などを併設しています。
また展示スペース「天文ラボ」では、宇宙のトリビアが満載!宇宙人もいますよ。
6.巨大椅子
福岡県豊前市にある巨大な椅子のオブジェ。就労支援施設「森の学校」の方々が、みんなが楽しくなるようにと作成したものです。高さはなんと6m!
椅子の脚の一本は登れるように細工されており、椅子に座ることもできますが、自己責任となります。また大きな椅子のオブジェの周りには、普通に腰をかけられるベンチや椅子があるので、のんびりと過ごすのもおすすめです。
7.ひびき動物ワールド
カンガルーなど有袋類の自然飼育では国内有数の施設。カンガルーやワラビー、ウォンバットなど約250頭ほどが飼育されています。お母さんのお腹の袋に赤ちゃんがいることもあり、滅多に見られない光景にドキドキです!カンガルーふれあいゾーンでは、実際にカンガルーに触ることもできます。
8.赤村トロッコ油須原線
福岡県の中央部・田川郡赤村で、月に1回運行される観光用トロッコ列車。もともとは鉱山からの石炭の輸送手段として1957年に建設が始まった路線ですが、結局は、一度も列車が走ることのないまま線路だけが残されており、それが時を経て、2003年に地域住民の手によって月1回の観光鉄道として開通しました。
運行距離は往復で約3.4㎞、所用時間は約25分です。オープンな車両に乗ってのんびりと進みながら、地域の歴史などの解説を詳しく聞くことができたり、真っ暗なトンネルを通過するなど、普通の観光列車とはまた違った体験ができます。
運行日は、3月から11月までの毎月1回、原則として第2日曜日の10時~16時(受付は15時30分まで)で、約30分間隔で運行しています(事前予約は不要)。ただし、天候その他の事情で運行日や運行時間が変更になる場合もありますので、ご注意ください。