「離婚について7月24日に『週刊女性PRIME』、27日に『NEWSポストセブン』(小学館)がそれぞれ、多額の“解決金”がキャンドル氏に支払われたためにスピード離婚が実現したのではとする記事を掲載。また7月26日には、広末と鳥羽氏の再婚時期についてキャンドル氏が“条件”を提示したとも『FRIDAYデジタル』(講談社)が報じています。しかしキャンドル氏は子どもの面会以外の条件を提示しなかったため、これらの週刊誌系の報道に不快感を示しているそうです」(テレビ関係者)

 実際、キャンドル氏の代理人弁護士は7月25日、「子どもたちに関する事項を除いては一切の条件提示も金銭請求もせず、涼子氏側の提案を受け入れる形で離婚を成立させることを決断しました」とのコメントを発表。 “子どもファースト”に徹したことを強調していた。

「とりわけ、コメントを発表した直後に2日連続で配信された『FRIDAYデジタル』と『NEWSポストセブン』の記事については失望し、激怒しているといいます。6月18日の会見ではしおらしく振る舞っていたキャンドル氏ですが、メディア不信は強く、自宅などに張り込んで直撃してくる記者にはたびたび声を荒げ、スゴんでみせる場面も。キャンドル氏の心の平穏が訪れるのは、もう少し先のようです」(前出・週刊誌記者)

 キャンドル氏批判の裏には、広末の早期復帰を画策する勢力の“パワー”が働いているのだろうか。