7.エスニックな香りがただよう「スパイス」
料理の風味をグッとあげてくれるスパイスは、コーヒーにも効果的です。モロッコやトルコ、アラブ諸国などではコーヒーにスパイスを入れて飲む方法は一般的なんだそう。
おすすめのスパイスは、シナモンやナツメグ、カルダモンなど。ブラックペッパーやジンジャーなど身近なスパイスでもOKですよ。
ほんのりスパイシーで個性的な風味がくせになりそう。いくつかのスパイスを混ぜてオリジナルの配合を作ってみるのもいいですね。
8.苦味と炭酸がマッチ「コーラ」
色味が似ているけれど、味はまったく似ていないコーヒーとコーラ。でも、混ぜてみたら、その相性のよさに驚くはずです。
作り方は、氷をたっぷり入れたグラスにコーヒーとコーラをお好みの割合で注ぐだけ。まずはコーヒーを少なめに入れてみて、ちょっとずつ味を調整しましょう。
さわやかな炭酸の奥に苦味とコクが感じられ、思いのほかごくごく飲めちゃいますよ。
9.手軽にバターコーヒー風「マーガリン」
最近話題のバターコーヒーを本格的に作るには、本来なら高品質なグラスフェッドバターやMCTオイルなどが必要です。しかしまずは、雰囲気だけでも味わってみたいですよね? そこで、手軽に代用できるマーガリンを使ってみましょう。
ホットコーヒーにマーガリンを小さじ1〜2ほど入れ、しっかり溶かすだけ。ハンドブレンダーやミルクフォーマーを使うとしっかり混ぜられるのでおすすめです。
最後にミルクを入れるとさらにまろやかになり、マーガリンの塩気で甘みも引きたちます。
10.コーヒーの風味を引き立てる「塩」
塩キャラメル、塩バニラなど、塩をちょい足しすることで本来のおいしさをより引きたてることができますよね。
コーヒーにも塩をひとつまみ入れることで、風味が引きたっておいしさが倍増します。
入れすぎるとしょっぱくなってしまうので、ひとつまみがポイントですよ。
ちょい足しアレンジでコーヒーの美味しさはさらに広がる
「本当においしいの!?」と思うような食材もあったのではないでしょうか? しかし試してみると意外とハマってしまって、もういつものコーヒーは飲めなくなってしまうかもしれません!
いろんな食材との組み合わせを受け入れる懐の深さがコーヒーにはあります。いくつかの食材をブレンドして、あなただけのオリジナルな組み合わせを考えるのも楽しいですよね。
身近な食材をちょい足しして、いつもとちょっぴり違うカフェタイムを過ごしてみませんか?
提供・Cafend
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