9日、YouTubeチャンネル『Kevin’s English Room』が動画を更新。
世界6ヶ国のコカ・コーラの飲み比べを行ない、感想を語りました。
■アメリカは“シロップ感”が強め
動画ではケビンさん、かけさん、やまさんの3人が、日本、アメリカ、イギリス、中国、インド、メキシコのコーラ(インドはペットボトル、ほかはすべて缶タイプ)を順に飲み比べ。
1番目の日本は「いやまあ普通」「飲み慣れた味だよね」と味はいたって美味しいと話すケビンさんとかけさん。一方でやまさんは「炭酸薄くない?」「でもそんなに頻繁に飲んでるわけじゃないから…」と話しつつ、その点が若干気になるよう。
2番目のアメリカは缶を開けた瞬間の“プシュッ”に「めっちゃいい音!」とケビンさんが興奮。味は日本と比べ「けっこう違う」「日本のほうがすっきり度が高い気がする。アメリカのほうが甘みがとろんとしてる」と“シロップ感”が強いといいます。
■イギリスが好評、中国は「漢方」
3番目に飲んだイギリスは「日本よりも甘みがあって、アメリカほど残るねっちょりした甘さじゃなくて、あっさり系の甘さ」とケビンさん。
この時点で3人とも「日本のほうが圧倒的に水っぽい」「柑橘系のなんか薄いジュース」と感じ始め、イギリスの味は濃くともスパイス感が強く、全員が「イギリスの味が一番好き」と満場一致となります。
4番目に飲んだ中国は「匂いの時点で違う」「漢方の味がする」と“元気にはなりそう”ですが、漢方風味が強く、あまり好みではないよう。
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