自宅やカフェ、コワーキングスペースなど、会社以外の場所で働く人が増えてきた昨今。自由な働き方が人気を集めているテレワークですが、会社で働くのとは別種類の疲れを感じている人もいるようです。

テレワーク中のおすすめのリフレッシュ方法を、fumumu取材班が聞いてきました。

①目を休ませる時間を

「意識しないと1日中パソコンやスマホを見続ける生活なので、休憩中はなるべく目を休ませるようにしています。

音楽を流してコーヒーブレイクを取ったり、ホットのアイマスクで目をリフレッシュさせたり。最近はYouTubeでストレッチやヨガのレッスンが見られるので、目を瞑りつつ体をじんわり動かす日もあります。

テレワークができる仕事って、パソコンを使ったものが多いと思うんですよ。どうしても眼精疲労になりやすいので、目を休ませる工夫を自分で取り入れることが大切だと思います」(20代・女性)

②休憩時間を共有

「私のいる部署では、休憩に入るタイミングをグループチャットで共有するのがルールです。リモートワークだと、誰がいつ休憩しているかわからないじゃないですか。

食事中に電話をかけたりメッセージを送ったら、向こうも休憩した気にならないだろうし。自分も同じことをやられたら気が休まらないですからね。

『今からお昼食べてきます〜』と周りに伝えることで、そこから休憩が終わるまでは、仕事を気にせずリフレッシュすることができています」(20代・女性)