人の喧嘩には、できれば関わりたくないと思う人が大半だと思います。しかし自分の立場や状況で、どうしても仲裁役にならざるを得ない場合もあるでしょう。
■街中での喧嘩は仲裁する?
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,589名を対象に、街中で喧嘩をしている人がいたら仲裁に入ると思うか、調査を実施しました。
「仲裁に入る」と答えた人は、全体で5.0%。
fumumu取材班は女性達に、仕方なく喧嘩の仲裁に入ることになった体験談について話を聞きました。
①休日出勤で人が少ない社内で
「その日は休日出勤で、私と男性の先輩二人しか社内にいなかったんです。最初は和気あいあいとした雰囲気だったのですが、仕事のやり方について先輩同士が言い合いを始めてしまいました。
最初は無視していたのですが、だんだん声を荒げ出して…このままでは収まりそうもないと思い、二人とも落ち着くように必死でお願いしました。
なんとか言い争いはやめてくれましたが、その後もとても気まずい空気だったんです」(20代・女性)
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