本場のジャーマンクラフトビールとドイツ料理を提供する「シュマッツ(Schmatz)」は、北海道1号店となる「シュマッツ 札幌ステラプレイス店」を、11月30日(土)にオープンする。
フードトラックからスタートした「シュマッツ」
「シュマッツ」は、当時20代のドイツ人の幼馴染、クリス氏とマーク氏が2014年に東京でフードトラックからはじめた店。
“シュマッツ”とは、幸せの音。大好きな仲間と美味しいビール、料理を囲むひと時。クリス氏とマーク氏が日々大切にしているのは、そんな“シュマッツ”にあふれた時間。より多くの“シュマッツ”が生まれる瞬間を作りたい!、そんな想いを込めて美味しいドイツ料理と個性豊かなクラフトビールを届けている。
クリス氏とマーク氏は、中目黒を拠点に、ジャーマンクラフトビールと本場のドイツ料理をより広く知ってもらうための活動をしてきた。気軽に行けるドイツ料理として、注目を集め、テレビをはじめ多くのメディアに取り上げられている。「シュマッツ」は、11月現在、首都圏や名古屋に35店舗を展開している。
北海道の食材を使った限定メニューも登場
同店では、ルーツであるドイツで醸造したオリジナルクラフトビールはもちろん、ドイツ料理のエッセンスが詰まったビールに合うタパスを提供。さらに、「シュマッツ 札幌ステラプレイス店」では、パスタとグリルメニューを増やし、北海道の食材を使った限定メニューも用意されている。
同店がおすすめするタパスは、「ジャーマンスナックピザ~北海道モッツアレラのマルゲリータ」792円や、「ジャーマンポテトサラダ “カルトッフェルザラート”」550円、「北海道産ジャガイモのミニグラタン」748円、「ヴァイスブルスト(白ソーセージ)」1,210円。
同店自慢のグリル、ジャーマンメイン料理として、「バイエルン名物 鱒のレモンハーブ焼き “シュテッカルフィッシュ”」1,760円、「ベルリン名物カリーヴルスト」1,078円、「ニュルンベルガーソーセージとジャーマンポテト」1,639円、「道産牛のグリル」3,465円などが登場。