「森下仁丹presents酒祭サーキット2024京都編」の開催に伴い、「銀粒仁丹」の公式Xアカウントでは、「フォロー&ポストキャンペーン」を実施している。
また、同イベントの期間中、不定期で「銀粒仁丹」スタッフ出没キャンペーンも実施。
仁丹Tシャツを着用したスタッフを見つけて声をかけると、数量限定・非売品の仁丹オリジナルグッズがもらえる。詳しくは、公式「銀粒仁丹」Xアカウントで確認を。
イベントの実施背景
森下仁丹は、8月1日(木)に参加した「酒祭2024」にて、「銀粒仁丹」に馴染みのある中高年層だけでなく、若年層も含め多くの人に「銀粒仁丹」を提供。その結果、「意外とお酒に合う」など、好意的な意見が多く寄せられたのだそう。
それを踏まえ、「広告益世」の活動の一環として、明治43年頃から同社の商標である大礼服マークが入った仁丹町名表示板がたくさん残っている京都の街で、多くの人々に街を巡りながら「銀粒仁丹」を食べて楽しんでもらおうと、今回の企画を実現した。
「広告益世」とは、広告物も世のため人のためになるべきという、同社の創業者・森下博氏の考え。当時、町名の表示がなかったことで、来訪者や郵便配達人が家を捜すのに苦労しているという人々の悩みに応え、明治43年頃から同社の商標が入った仁丹町名表示板を掲げ始めたそうだ。
この仁丹町名表示板は、大阪・東京・京都・名古屋などの大都市から、のちに日本全国津々浦々へと拡大。今もなお、昔ながらの仁丹町名表示板を見ることができる街がある。
「森下仁丹presents酒祭サーキット2024京都編」に参加して、街を巡りながら「銀粒仁丹」と相性の良いメニューを味わってみては。
■森下仁丹presents酒祭サーキット2024京都編
開催日程:11月1日(金)~30日(土)
特設サイト:https://www.lmagazine.jp/ad/sakematsuri/circuit-2024