出汁料理メインともなる「かつお出汁の薬膳ぶりしゃぶ」は、平茸・花びら茸・白木耳・クコの実・三つ葉・柚子とし旬のぶりを、かつお出汁の効いた鍋でしゃぶしゃぶして味わう一品。

別で準備した削り節を「追いがつお」する事でさらに風味も増し、濃い出汁で楽しむことができる。

美冬プランの詳細

美冬プランは、大人2人より予約が可能で、1泊2食付/1人29,700円(税込)〜42,900円(税込)。

和室10畳・和室12.5畳・和室二間・和室二間ベッド付・特別室など様々な部屋を用意しており、定員は2〜6人と部屋によって異なる。

三段重おせちの予約を受付中


また、10月7日(月)〜12月24日(火)の期間「いぶすき秀水園三段重おせち」の予約を受付中。価格は49,500円(税込)、各限定20個、完売次第受付終了となる。

受取は12月31日(火)の13:00~15:00の時間帯「いぶすき秀水園」ロビーにて。おせちの消費期限は2025年1月1日(水)となる。

「いぶすき秀水園」について


1968年8月、焼酎製造会社を経営していた先代が別荘を増改築し、純和風客室8室の「旅館喜楽」を創業。「旅館喜楽」の名前は同社で製造していた焼酎の代表銘柄「喜楽」にちなんで付けられた。

その後、大幅な改装や増築で現在46室の旅館となり屋号も「いぶすき秀水園」に改名。旅館ならではの上質感を大切に守りながら、新たなステージへチャレンジしている。

「いぶすき秀水園」のおもてなし


「いぶすき秀水園」へ到着し玉砂利を歩き玄関に入ると、着物姿の仲居がお出迎え。


14:00よりチェックインが可能で、14:00〜16:00の間で到着したら枯山水庭園が広がるロビーにて、ウェルカムドリンクの抹茶もしくはスパークリングワインと和菓子で旅の疲れを癒すひと時を過ごすことができる(※2)。


同館はそれぞれの来客者に仲居担当を付けており、到着時の挨拶から夕食、朝食、出発まで担当の仲居がおもてなしをする。