③海外で異文化を経験する

「小学生時代にいじめられたことがトラウマで、今までの人生、目立つような行動は極力避けて、控えめな人生を歩んできました。でも、アメリカに留学した時、『何も言わないのは何も考えていないということ』『生まれも育ちも違うんだから、説明してくれなければ分からない』と言われ、目からウロコが落ちました。

海外で異文化を経験してからは、自分の意見を持ち、自分を表現することは悪いことではないと知り、ありのままの自分を受け入れられるようになってから、自分に自信が芽生えました」(20代・女性)

思い当たる節がある人は、これらの方法を参考に、できそうなことから始めてみませんか。