書類は長期と短期に分けて

バラバラになっている書類

すべての書類を管理しようと思ったら大変ですよね。まずは「長期の書類」と「短期の書類」に分けてみましょう。

長期の書類:住宅関連・生命保険など、日常的には使用しないが保管が必要なもの

短期の書類:提出期限がある書類や一時的に保管しておきたいもの(仕事先や家族の書類で提出待ちのもの、あとで見直すチラシなど)

まずは「長期」と「短期」で区別してみると、書類の管理がぐっとラクになります。

このときに大切なことが、不要な書類は取り除くことです。なんとなく必要そうだから持つのではなく、1枚1枚確認しながら必要な書類だけを収納するようにしましょう。

長期の書類はファイルボックス

無印良品 ファイルボックス 2つ

それでは、区別した書類をどのように収納するか、我が家の方法をご紹介していきますね。

長期の書類には、無印良品のファイルボックスを活用しています。カテゴリーごとに色分けした個別フォルダを使い、家族みんなが把握できるようにすると「あれ、どこ〜?」がなくなりますよ。

無印良品のファイルボックスは、シンプルでどんな場所に置いても主張しないので気に入っています。また、何年使っても飽きはこず、買い足しも簡単です。 書類整理として活用しなくなったとしても、ファイルボックスは汎用性があります。無駄にならない収納ボックスだからこそ、我が家では10年以上と末永く愛用しています。

短期の書類は持ち手付きファイルボックス

無印良品 持ち手付きファイルボックス

次に、流動性のある「短期の書類」の収納方法をお伝えします。短期の書類は無印良品の持ち手付きファイルボックスに収納しています。

持ち手が付いているため、書類を確認したい場所に簡単に移動できます。リビングやソファに座って確認する時も非常に便利◎

内側は仕切りがついているので、手前は個人の書類・奥側は家族の書類など「人別」によって分けることも可能。使い勝手が良いため、本当に購入してよかった無印良品アイテムです。

小物は仕切付ポケットを活用