42歳独身女性の事情②子供なんて欲しくない
子供は好きではない。
独身女性の特徴のひとつかもしれません。
結婚したら相手側の親に、「子供はまだなの?」なんてせっつかれるかもしれません。
こんな嫌なプレッシャーはないですよね。
また、「子供は嫌いでも、自分の子供だったら可愛いと思うよー。」なんて周りに言われますが、自分に子供を育てる自信がないので、子供を持つことに躊躇しているという心理も考えられます。
子供を持つと、自分の時間がなくなる。
髪を振り乱して子育てをしている自分が想像できない。
妊娠なんてしたくない。
大きなお腹をした妊娠した姿はイヤだ。
妊娠なんて考えられない。
子供が欲しくないという心理は様々でしょう。
42歳独身女性の事情③子供は産めないかも?
42歳というのは、女性が妊娠して子供を産めるギリギリラインの年齢です。
相手の男性が子供好きだったら?
長男で、相手側の親から後継を強く求められたら?
自分が子供を産める体であればなんの問題もないでしょう。
しかし、42歳での妊娠出産はかなりのリスクを伴います。
妊娠して子供を産む。
それが女の幸せであると、よく言われます。
好きな人の子供を産む。
確かにそれは幸せかもしれませんね。
しかし、42歳独身女性にとっては妊娠は一種の賭けのようなものなのです。
妊娠という賭けに負けてしまうと、赤ちゃんも本人も命の保証はありません。
子供は産めないかも?
それが42歳独身女性の大きな悩みでもあるのです。
42歳独身女性の事情⑤今さら自分を変えたくない
結婚は人生の大きなターニングポイントです。
好きな人と結婚し、たくさんの人とある種の繋がりができ、妊娠して子供ができると、またさらなる新しい世界が待っています。
それまで自分なりに満足していた世界から、さよならすることになります。
それは、自分を変えることになるのです。
42歳独身女性は、それを良しとしません。
自分なりに楽しんでいる世界を、なにゆえに変える必要があるのか?
なぜ、結婚してまで変える必要があるのか?
それが本当の心理かもしれません。
42歳独身女性の事情⑥仕事が命
42歳独身女性の特徴の1つ、仕事が命、ということです。
それはもはや男性と変わりはありません。
仕事に責任を持ち、生きがいでもあるのです。
仕事と結婚、どっちを取る?
と言われて、「仕事。」と答える独身女性は多いかもしれません。
仕事を捨ててまで、なんで結婚する必要があるの?
そういう心理が働いて、結婚に踏み切れなかった42歳独身女性も多いのではないでしょうか?
42歳独身女性の事情⑦男に頼らなくても平気
男に頼らなくても平気、別に男に養ってもらう気は無い、と考えるのも42歳独身女性の特徴です。
好きな仕事を持っている。
収入もそれなりに充実している。
家事全般をうまくこなし、それが楽しくもある。
夜1人で過ごす時間も充実している。
もはや、おひとりさまが板に付いているのです。
そこに頼り甲斐のある男なんて必要ないのです。
自分1人でなんでもこなしてきた。
その自負が42歳独身女性を支えているのです。
健康面も自己管理できている。
貯金もある。
ゴキブリが出てきても自分で退治できる。
電球も交換できる。
もはや男に頼らなくても十分1人で生きていける、という自信が心理的にあるのです。
たくましい女性なのです。