女性は7の倍数がカラダの曲がり角だと言われています。42歳女性は、子供を産めるギリギリの歳でもあります。42歳独身女性は、このまま子供を持つことなく1人で生きていくのでしょうか?結婚・恋愛は無理なの?その深い事情を解説いたします!
女性のカラダ。7の倍数が曲がり角
東洋医学によると、男性は8の倍数、女性は7の倍数がカラダの曲がり角だと言われています。
例えば、14歳になると生理が始まり、子供が産める体になります。
28歳になると女盛り。35歳になると、いよいよ顔の色艶にも陰りが見え始めます。
そして42歳。
顔もやつれてきて、白髪なども目立つようになるのです。
文字にすると、なんだか女性のカラダって、歳を経るごとに切なくなってくるものですね。
シミが出てきたり、若い頃と違ってカラダのバランス感覚がなくなったり、疲れやすくなったり。
でも、これは仕方のないものなのです。
42歳独身女性は、カラダの曲がり角にさしかかると同時に、自分の人生についても曲がり角に差し掛かります。
妊娠するのに最後のチャンス。
個人差はあるでしょうが、42歳が妊娠し、子供を産める最後のチャンスの年齢と言えます。
同時に結婚についてもそろそろ諦めかけてしまうのが特徴でもあります。
「このまま1人で生きていくのかな?自分?」
それを寂しいと思うのか、そう思わないかによって42歳独身女性の真価が問われ、それから先の人生がどんなものになるかが決まると言っても過言ではありません。
理想高すぎ?42歳独身女性
42歳独身女性。
それなりに、人生いろいろな経験をしてきたかもしれません。
バツイチであったり、不倫をしてきたり、恋愛経験もそれなりに豊富でしょう。
だからこそ、理想が高くなっているのかもしれません。
42歳独身女性は、社会的にも円熟している人が大部分でしょう。
それなりの収入、それなりの立場。
1人で生きてきた、あるいはこれからも1人で生きてゆく、そのための準備はできているのです。
だからこそ、この先一緒に生きていくパートナーに対する理想があまりにも高すぎるのではないでしょうか。
というか、だんだん高くなってしまうのです。
42歳独身女性の事情を解説!
42歳独身女性は何を考えているのでしょう。
人生、このままでいいと思っているのでしょうか?
今さら結婚?今さら恋愛?
そんな42歳独身女性の事情・特徴を解説していきたいと思います!
42歳独身女性の事情①結婚なんて面倒くさい
結婚も離婚も書類上のもの。
そういうふうに考えていませんか?
結婚も離婚もそんなに簡単なものではありません。
まず、結婚は愛し合っているからと言って、2人だけの問題ではないのです。
式を挙げるのかどうか?
その式はどんな形式で誰を呼ぶのか?
ハネムーンはどこにいくのか?
予算は?
考えたらきりがありません。
さらに、結婚の向こう側には相手側との付き合いというものがあります。
相手の親、親戚の集まりなど。
42歳独身女性は、今さらそんな結婚にまつわるあれこれがめんどくさいのです。
なんなら籍なんて入れず、ただのパートナーでいいのでは?
そう考えるのも、42歳独身女性の特徴です。
また、結婚なんて最初から考えていないので、不倫なども抵抗がないと考えている女性も存在します。
いい男と出会い、自分を成長させてくれるのは不倫相手の男性である、という心理です。
ここまで徹底していると、逆に清々しいくらいですね。