さらに、22年には再び投票方法を変更。SNS調査でランダムに選ばれた10~50代までの1万人(男女比50:50)による投票で上位男女各1人を決定する方式へと変わり、菅田将暉と“みちょぱ”こと池田美優が賞を手にした。
Snow Man・目黒蓮、「ベストジーニスト」初受賞で「ついに自分にも来たんだな」
そして今回も同様の投票方式が採用され、目黒が初めて栄冠を手にした。22年から3年連続受賞の池田は“永久ベストジーニスト”として殿堂入りした。
なお、今月14日午後3時22分配信の「ORICON NEWS」の記事によれば、目黒はSnowManとしてデビューする前から同賞に憧れてたそうで、「この『ベストジーニスト賞』を目指して、毎日のようにジーンズを着用している時期があったりとかして。それから数年時を経てここにいれることがうれしく思います」(原文ママ、以下同)と、感慨深げにコメント。
また、「ついに自分にも来たんだな、このときが」と喜びを口にし、受賞したことは「周りの人にも言えないので……家のワンちゃんには伝えました」とおどけながら語ったとか。
そして、池田の殿堂入りに触れつつ、「自分もこのままジーンズが好きな気持ちのままでいて、殿堂入りがついてきたらうれしいかなと思います」と答えたという。
Snow Man・目黒蓮、「ベストジーニスト」受賞にファンからは疑問の声も
SNS上では目黒に向けて「おめでとう」「幅広い世代の一般の人に認知されているって本当にすごい」と祝福の言葉が並んでいる一方、「ベストジーニスト」には別のSnow Manメンバーがふさわしいのではないかという指摘も。
「実は、宮舘涼太はデニム好きを公言しており、衣装や私服でもデニムを着用していることが多く、Snow Manファンの間では“ベストジーニストといえば舘様(宮舘の愛称)”というイメージが広まっています。実際、20年の一般選出部門ランキングでは4位に食い込みました。そのためか、『目黒=ジーンズのイメージはないけどな。結局は知名度なの?』といった疑問の声や、『普段からデニムを着ているイメージあるから、ベストジーニストは舘様にとってほしかった。次こそは!』などのコメントが上がっていました」(同)