下まぶたは目頭側2/3はイエローを中心に目尻側2/3にコーラルを入れていくと、溶け合うようなグラデーションで血色感のある陰影をつくることができます。
使用したのは、セザンヌ「ベージュトーンアイシャドウ04」ミモザベージュ(税込748円)。
肌なじみのいいベージュを基調とし、ラメ・パール・マットの3質感を重ねることで、奥行きのある目元に見せるアイシャドウです。
マスカラでぱっちり感をアップ
アイシャドウだけでは目元がぼやけた印象になるため、仕上げにマスカラを使いましょう。
まつ毛をカールアップさせつつ、適度な束感をつくることで目元がぱっちり見えるだけでなく、今っぽさのあるメイクに近づきます。
束感をつくりたいときは、キャンメイク「メタルックマスカラ」03 スゥイートブラック(税込990円)がおすすめです。
繊細な束感をつくるために設計されたメタルコームを採用しており、塗るだけで束感をつくれます。重ね塗りすることで束感を調整でき、ダマにもなりにくいのが魅力です。
細身なので届きにくい目頭や目尻のまつ毛にも塗りやすいでしょう。
目元老けを解消するには、ベースとアイシャドウは明るさを意識しつつ、マスカラでぱっちり感を出すのがポイントです。
簡単にできるメイクなので、ぜひ試してみてくださいね。