7月9日に50歳になったばかりの草なぎ剛が、2位にランクインしました。親しみやすいキャラクターの一方で役者としての評価も非常に高く、これまで、見た目通り“いい人”な役からトランスジェンダー、癌を患い余命1年の主人公など、さまざまな役柄を見事に自分のものにしてきました。時代劇から現代劇まで、幅広いジャンルの作品で活躍しているのも特筆するべきポイントではないでしょうか。
また、「1本満足バー」や「GREEN DA・KA・RA」、「センチュリー21」など数々のCMに出演。好感度の高いタレントとして重宝されているのがよくわかりますよね。
また、草なぎといえば、世界屈指のジーンズコレクターとしても有名で、11月には「ヴィンテージデニム」の展示会を開催。仕事以外に没頭できる趣味を持っているのも、“イケオジ”の条件かもしれませんね。
3位:木村拓哉 15票(12%)
3位は“キムタク”こと木村拓哉でした。SMAP解散後、1人旧ジャニーズに残った木村。圧倒的なスター性でSMAPを牽引してきた彼が3位という結果に、驚いたファンもいるのではないでしょうか。
2000年に工藤静香と結婚し、2人の娘がいることは周知の事実ですが、SMAP時代は家族の匂いを一切出さずに活動していました。しかし、近年はSNSなどで家族との写真をアップするようになり、一部からは批判の声も上がっています。
とはいえ、仕事面ではコンスタントにドラマや映画に出演し、今年8月には3rdアルバム『SEE YOU THERE』をリリース。9月からは同作を引っ提げたライブツアー『TAKUYA KIMURA Live Tour 2024 SEE YOU THERE』も開幕しました。実際にライブを見た人からは「凛々しさを再確した」との声も上がり、変わらずファンを魅了し続けている様子には、さすがのスターと言わざるを得ません。