「休み明けの会社、行きたくねぇ~…」 朝の布団の中で、そう感じたことがある人も多いですよね。鬱屈した気持ちを、どうにか切り替える方法はないのでしょうか?
fumumu取材班が、休み明けの気分の落ち込みを乗り切る方法を聞いてきました。
①映画で気分を上げる
「私は、毎朝支度をしながら映画やドラマを見ています。朝食のときや、メイクをしているときに流していると、いつの間にか気分が上がっているんです。
会社に行くためだけに、朝起きるのはつらいけど…。見たい映画があると思えば、スッと起きられます。スマホでも見られるので、行きの電車で続きを見れば、混んでいる電車でもストレスがあまり溜まりません。
暗い映画を見てしまうと気持ちを引きずってしまうので、なるべくハッピーエンドの映画がいいと思います」(20代・女性)
②太陽の光を浴びる
「簡単なことですけど、太陽の光を浴びるだけで気分は全然違いますよ。昔は、カーテンレールに洗濯物を干しっぱなしにしていたので、朝カーテンを開けることができなかったんです。
締め切った部屋で蛍光灯の灯りだけで支度をしていると、だんだん気分が落ちてくるんですよ。今は、夜のうちに洗濯物を取り込むことにしたので、朝起きたらまずはカーテンを開けています。
自然な光を浴びるだけで、『よし、やるか!』と気持ちが切り替わるんです。ちょっとしたことですけど、侮れないと思います」(20代・女性)