◆本当にやりとりしていた人?“盛れ”写真の真相を聞くと…

どう見ても写真とは似ても似つかない彼。

舞さんは出会った瞬間から「帰りたい」と思ってしまったそうなのですが「容姿だけがすべてではない!」と気を取り直し、約束のカフェへ向かったのだといいます。

しかし、こちらが積極的に話しても話は弾まず。「休みの日って何してるの?」と質問を振っても、「プロフィールの写真オシャレだったよね」と褒めても、一問一答形式のように会話がすぐに終了しました。

その受け答えぶりは「マッチングアプリでやりとりしていた人とは、別人なのか?」と思うほど。口数が極端に少ない彼に驚いてしまったそう。

さらには、貧乏ゆすり、食べ方が汚い、声が小さくて聞き取りづらい、頼んだメニューが写真と違うと小声でブツブツ文句を言う……など、舞さんにとっては「なし!」の連続。

「ただでさえ印象が下がっていたこともあって、“頼んだメニューが写真と違う”と文句を言い出したときには“あなたもアプリの写真と違いますよ”って言ってやろうかと思いましたもん。

その後、あの写真は5年前の今より7キロ痩せていたときのものだと自分から唐突に言ってきたのですが、そうだったとしても本人だとは信じ難いほど、印象が違いすぎました」