◆もずくくんは低体温…危険な状態で保護された2匹
保護時、こんぶちゃんは体重160g。もずくくんは147gで低体温。鳴き声すら出せない危険な状態でした。
保護主さんは里親探しをしながら、10日間ほどお世話。生後2週間の頃、飼い主さんに2匹の命を託しました。
お迎え後に待ち受けていたのは、排泄の介助と3時間ごとの授乳。もずくくんは便秘気味だったため、お腹をマッサージ。何でお尻を拭けば排便が促されやすいのかも考えました。
指や脱脂綿、ティッシュより、少し濡らしたキッチンペーパーがよかった