「賠償金は2億円までは行かずとも、8000万円以上はあると見られ、現在はフラームが立て替えている状態だと言われています。復帰にあたっては、『鳥羽氏と別れること』『濡れ場をやること』を条件にしていたようで、実際、篠原涼子が体を張って話題となったNetflixシリーズ『金魚妻』への出演で回収しようとする動きもあった。しかし、鳥羽氏との再婚を視野に入れている広末は事務所に不信感を抱き、自身が売れっ子であるという自負から、濡れ場仕事にも消極的だったと聞きます。芸能界においてお金の揉め事はご法度。代理人が報道を拒否しても、フラーム側から『円満』とのコメントが出ない限り、地上波どころか配信ドラマであっても二の足を踏むはず。復帰したとしても、レベルの低い仕事しか回ってこないのでは」
さらに、もう一つの不安材料も懸念されるところだ。テレビ関係者もこう語る。
「前夫であるキャンドル・ジュン氏も昨年6月の記者会見で、広末が時折心身不安定に陥っていたことを告白。『過度なプレッシャーがかかったり、不条理に出くわしてしまうと濃い化粧をして、なかなか眠ることができず、心が豹変してしまうんです』と明かしていました。大手事務所の『保証』がなければ、ドタキャンや撮影すっぽかしリスクを心配してしまいます」
広末の事務所独立が“自滅”への第一歩とならなければいいが。