円満退社であるならいいが……。
2月16日、広末涼子が1998年以来、26年間所属した芸能事務所『フラーム』を退社し、自身が代表を務める個人事務所『株式会社R.H』を設立したことを発表した。広末は昨年6月に人気シェフの鳥羽周作氏とのダブル不倫を報じられ、無期限謹慎処分を受けていたが、近く芸能活動を再開させるという。
しかし、気になるのはフラームとの関係性だ。2月16日の「Smart FLASH」によれば、広末は自身の不倫スキャンダルによって生じた賠償金2億円の支払いを拒否しているそう。また、彼女の精神面の不安定さを心配したフラーム側が、カウンセリング受診を提案したのだとか。これに対し、同日、広末の代理人弁護士がこの報道を否定しているが……芸能記者が言う。