サラダバーは別料金。せっかくならサラダバーもつけようと思い金額に目を通すと、サラダバー&デザートバーのセットがあったのでこれをつけました。

サラダバーとデザートバーで649円(写真:サイゾーウーマン)

 それにしても、先日訪問した「ステーキけん」と同じく、客へのお知らせ事項が多くてびっくり! 卓上のポップや限定メニューに目を通すだけでもそこそこ時間がたちそうです。 

サラダバー、常時15種類とアピールしてるのに……

サラダバー全景(写真:サイゾーウーマン)

 早速、サラダバーへ。筆者はサラダバーといったらオクラを食べるのですが、なんと宮にはありません! ミニトマトやブロッコリーといった、サラダバーの大定番も不在。正直、品数の乏しさにがっかりしてしまいました。

 ラインアップは、カットレタス、オニオンスライス、すいか、ミックスビーンズ、レタスポテトサラダ。総菜系で、トマトのマリネ、キャロットラペ、バジルと豆苗のパスタ、豆苗とたまねぎのさっぱり和え。合計10品です。

 しかし、筆者が行ったタイミングでは容器がすっからかんになっていたものもあり、品数がより少なくなっていたのが残念です。

15種類は確認できませんでした(写真:サイゾーウーマン)

 いまいち気持ちが盛り上がらないままマリネを食べていたら、卓上のポップに「お肉に合うサラダバー常時15種類が食べ放題!」と書かれているのを見つけてしまいました。

 サラダバーであらためて品数をカウントしても、やっぱり10種類しかなかったんですが……。これは偽りのメニューなのでは?

デザートバーは少数精鋭?

デザートバー(写真:サイゾーウーマン)

 そしてデザートバーはこちら。パッと見で、「え!? これだけ!?」と驚がくした品数ですが、きっと少数精鋭なのでしょう! 

 サラダバーと同じく定番のゼリーや寒天、ソフトクリームといったものはなく、「蜜おさつ」なるさつまいもスティックを揚げたものが存在感を示しています。ただ、プリンらしきものには商品名の札もなく、ホイップクリームはすっからかんでした。