以下、各売り場ごとにチェックしていきます!
アウトレットコーナー
入口を抜けると、まず「イイダのアウトレット おトクな宝さがし」と名付けられた楽しげな売り場が広がっていました!
ここでは定価から50%引きの「日清カップヌードル」や、63%引きのみかんの缶詰、40%引きの「カントリーマアム」など、特価商品がずらり。
段ボールのまま陳列されていることもあって、ここだけ「業務スーパー」みたいで楽しい!
青果
おすすめコーナーには、4本入りで108円の小ぶりなニンジンや、108円のネット入りのオクラ、100g当たり108円のマイタケなど、108円均一の野菜が集合。
一方、「サラダフェア」と称した売り場には、1玉170円のレタスや、4本入りで257円のきゅうりなどが並んでいます。
野菜やフルーツは、メジャーな野菜が一般的な安心価格で並んでいて、ワクワク感はないものの使い勝手は良さそうです。
精肉&鮮魚
精肉コーナーでは、100g当たり117円のカナダ産「豚もも切り落とし(大パック)」がお値打ち。
一方、鮮魚コーナーでは「骨取めかじき」(214円)や「骨取塩さば(2枚入り)」(321円)といった扱いやすそうな食材が、目立つ場所で売られていました。
スタンダードな食材が一通り並んでいるものの、やはり青果売り場同様、「おっ」と目が留まるような商品は見つかりませんでした。
普段、エンタメ性が高く、スーパー業界のトレンドを取り入れた「ロピア」「角上魚類」「ヤオコー」といった店を利用している筆者。スーパーの精肉&鮮魚コーナーにもワクワクを求めてしまうクセがついていたようで、コモディイイダでは少々物足りなさを感じてしまいました。
ただ、昔ながらの地域密着型スーパーとは、本来こういうものなのかも。
惣菜
スーパーの花形といっても過言ではない惣菜売り場をチェック!
お弁当売り場には、400円台のお弁当が多く並んでいて、中でも平日限定の「日がわり弁当」(この日は「豚ロース生姜焼き&豚ヒレカツ弁当」430円)や、通常の倍ほどはありそうなビッグサイズのいなり寿司が入った「ジャンボいなり助六寿司」(410円)が目を引きました。