13:30に子どもアドボカシーセンター☆ぐんま☆の豊島美和氏による活動紹介、14:00に休憩、14:10にパネルディスカッションが行われる予定だ。

パネルディスカッションのテーマは、「社会的養護経験者・大人にとって、子どもの声をきくということは人生にどのような影響があるのか?」。

登壇者は川瀬信一氏、豊島美和氏、社会的養護経験者で、コーディネータ―は渡辺睦美氏。そして14:50に質疑応答、15:00に解散の予定となっている。

2日目は当事者やユースを対象としたイベントを実施


2日目は、つながるワークショップ「あつまれ!群馬の子ども・若者たち」を開催。群馬県で暮らす社会的養護を経験した若者と、さまざまなエリアで当事者として活動をしているメンバーで交流を行うイベントだ。

互いに語り合い、「子どもアドボカシー」の活動をどのようなものにしていきたいか、楽しくゆるく考え、繋がりをつくる。

開催日時は11月23日(土)11:00~15:00で、開催場所はecolab cafe(駐車場利用可能)。対象者は群馬県在住の社会的養護経験者、里親家庭、ファミリーホーム、児童養護施設で暮らす高校生など(子ども若者、社会的養護を経験したユースのみ)。参加費は無料だ。

当日は11:00に挨拶・ルール説明、アイスブレイクの「~子ども若者委員会、社会的養護経験者で集まって、自己紹介とゲーム!~」を実施。

12:00に主催側が用意した昼食で昼休憩、13:30に子どもアドボカシーセンター☆ぐんま☆の活動説明「~一時保護所でアドボカシー活動を行っている、アドボカシーセンターの話を聞こう~」を実施。

14:00にワークショップ「~トークセッションごとに分かれて、ゆるゆる語り合おう!~」、15:00解散となっている。

子どもアドボカシーについて興味がある人は、参加申込フォームから申し込みしよう。

■群馬県庁 32階 NETSUGEN
住所:群馬県前橋市大手町1-1-1