昼食会では、親子で作った鯵の刺身と、安岐水産が運営する「ねこ海レストラン」で食べることができる名物の「あおりいか丼」を堪能。触れ合いコーナーも設けられ、子どもたちは海の生き物と触れ合いながら、お互いに感想を話し合い、体験を共有して楽しんでいたそう。

参加者からは、「今回の体験をきっかけに、これからも魚に興味を持ち、普段の食事でももっと魚を楽しんでほしい」「初めて子どもが包丁で魚をさばき、自信をつけたようだ」といった感想が寄せられたという。

今後も食育イベントを継続的に開催予定

ハー・ストーリィは、今後も魚食文化の継承と次世代の食への感謝の心を育むため、同様の食育イベントを継続的に開催していく予定とのこと。また、このような体験が魚離れや食育の課題に対する一助となり、子どもたちが食べ物の大切さを理解し、豊かな食文化を未来へつないでいく糸口になればと考えているという。

今後のハー・ストーリィの取り組みにも注目してみて。

食育イベント開催レポート:https://kidsmarke.herstory.co.jp/post/report-241103
ハー・ストーリィ 公式HP:https://www.herstory.co.jp
安岐水産 公式HP:https://www.aki-mp.co.jp

(ソルトピーチ)